大切な人が亡くなったらお葬式でやってあげたい4つのこと

僧侶を招いてお経で供養してもらう

僧侶を招いてお経で供養してもらうの写真

お葬式とお経というのはやはり切っても切り離せない関係にあります。
亡くなった人はこれから先祖の列に加わるのですから、これまでも代々にわたって供養を続けてきた地域の菩提寺から僧侶を招いて、霊前での供養をしてもらうことは外せません。
いわゆる一般葬の場合ですと、通夜と告別式に分かれますが、どちらも祭壇の前でお経を上げて供養をしてもらい、亡くなった人があの世に赴く上での助けとなるようにしたいものです。
お経とはいっても宗派によってかなり異なる部分があります。
阿弥陀経や法華経、般若心経などはお葬式のシーンでは定番ともなっています。
それぞれの宗派の信仰する内容にあわせて、適切なお経での供養をしてもらいます。
浄土真宗の場合、通夜の際には霊前でのお経だけではなく、読経が終われば僧侶のほうから法話があるのが普通です。
お経の文言に静かに耳を傾けるだけでも参列したすべての人にとって、亡くなった人に供養の誠を捧げていることになりますが、法話のなかで亡き人を偲ぶというのも、なかなか得難い貴重な時間といえます。
場合によってはすでに亡くなった人が故郷を離れたところに生活の拠点を置いていたため、先祖代々の菩提寺とはつながりがなくなっていることもあります。
このような場合は僧侶のお経で供養をするのにも、あてがないことになってしまいます。
葬儀社に相談をすれば、近くの同じ宗派の寺院を紹介してくれることなどもありますので、落ち着いて対応することも必要といえるでしょう。